入試時期
2回(9月、1月)
募集人数
一般選抜 1回目 15名程度 2 回目 若干名 合計 15名程度
出願期間
・1回目:令和7年8月1日(金)~ 8 月12日(火)[必着]
・2回目:令和7年12月1日(月)〜12月15日(月)[必着]
試験日
・1回目:令和7年9月6日(土)、7日(日)
・2回目:令和8年1月31日(土)、2月1日(日)
試験科目
[1日目]
・専門科目:臨床心理学を含めた広く心理学に関する専門知識を問う内容になります
・英語:臨床心理学を含めた広く心理学に関する専門知識を問う内容になります
[2日目]
・口述試験:研究計画書の内容を中心に行います
提出書類
研究計画書
合格発表日
・1回目:令和7年9月26 日(金) 10:00
・2回目:令和8年2月16 日(月) 10:00
入試説明会
人間文化研究科では、「Teams」を使ったオンライン大学院説明会を開催します。参加にあたっては事前に申し込みが必要です。
Eメールにてお申込みいただきご参加ください。
■日時
令和7年7月13日(日曜日)午後0時30分から午後2時00分
午後0時30分:研究科長挨拶、研究科全体の説明
午後1時:各コースに分かれて説明
■内容
コース毎に「Teams」による説明会
※冒頭で研究科全体の説明を行います。その後各コースに分かれていただきます。
※1対1の個別形式ではありません。説明はコースごとに行い、コースの代表教員が対応します。
※特定の教員に質問または面談を希望される方、また、博士後期課程および外国人研究生にご興味がある方は、個別に教員に連絡をお取り願います(臨床心理コースを除く)。
※各教員のメールアドレスは、人間文化研究科オリジナルサイトの「コース紹介」又は以下の「人間文化研究科教員アドレス一覧」からご確認をお願いいたします。
※臨床心理コースは、相談形式ではなく、Q&Aを基にした全体的な説明のみになります。
※Teamsの各種設定等は各自でご対応をお願いいたします。
※ログイン時の表示名は申込されたお名前でお願いいたします。(ローマ字表記可)
人間文化研究科教員アドレス一覧 (PDF ファイル 0.18MB)
■申込方法
次の項目を下記Eメールアドレスまでお送りください。
1. お名前(フルネーム)
2. 所属等(大学生、院生の方は学部、学年もお知らせください)
3. 希望のコース名(複数可)
4. 希望の指導教員
5.質問事項(説明会にて回答いたします)
【宛先】office[at]hum.nagoya-cu.ac.jp
※スパムメール防止のため@を[at]にしています。送信の際は[at]を@(半角)に置換してください。
■申込期限
令和7年7月7日(月曜日)
申込後、参加に必要な情報をメールでご連絡いたします。
※当日受付はいたしません。
■事務局
公立大学法人 名古屋市立大学 滝子(山の畑)キャンパス 山の畑事務室内
〒467-8501 名古屋市瑞穂区瑞穂町山の畑1
進路状況
令和元年から令和5年の卒業した年での受験に対する合格率
公認心理師 100%
臨床心理士 95%
今後の展望
令和 7(2025)年度以降実施の変更点
①選抜方法の追加
変更前) 一般選抜
変更後) 一般選抜・学内推薦選抜
②募集人員の変更
変更前)一般選抜 1回目 10 名程度 2 回目 若干名 合計 10名程度
変更後)一般選抜 1回目 15 名程度 2 回目 若干名 3 回目 若干名
学内推薦選抜 5名程度 合計 20名程度
※3 回目については、1回目および 2回目の合格者の合計が募集人員に満たない場合実施
研究科の概要・特色
名古屋市からの寄附により、平成29年4月よりスクールカウンセラー等の臨床心理士を養成する人間文化専攻臨床心理コースを開設しました。この臨床心理コースは、なごや子ども応援委員会(名古屋市教育委員会)や名古屋市立大学病院等と連携し、「臨床心理基礎実習」等を行いながら、心理面接及び心理査定だけでなく、予防活動を含めたコミュニティ援助も念頭に置いた包括的な介入ができ、さらに援助チームの一員として他職種と協働して活躍できるようなスクールカウンセラー等の公認心理師および臨床心理士の養成を目指します。
※公認心理師国家試験の受験資格取得には、公認心理師法施行規則に定める所要の科目を開設する大学において、所要の単位を修得して卒業している必要があります。
求める人材
今日の地球規模の課題および地域社会における諸課題は、技術的、物質的アプローチのみでは決して解決に至りません。価値観の多様性を前提としながら、人間の文化について深く掘り下げた研究が求められており、人間文化研究科の使命はまさにこうした研究を通じて、持続可能な社会の実現へ向けて貢献していくことにある。本研究科では人文社会諸科学の研究、特に、思想、歴史、文学、メディア、労働、地域づくり、人権、福祉、教育、心理などの分野諸課題について、専門的かつ複眼的に研究し、教員と共同で研究することができる。深い専門知識と幅広い教養を生かして、将来、研究者になりたい、あるいは地域社会に貢献したい、また国際社会で活躍したいという意欲を持つ人の入学を期待している。
[臨床心理コース]
・臨床心理学における強い問題関心を有している人
・臨床心理学の研究者を目指した学術的修練を積みたい人、学校、地域、医療機関等において臨床心理学の専門知識をもつ高度専門職業人を志す人
担当教員
・小川 成 教授
認知行動療法、不安障害、気分障害、不安障害の併存疾患
・佐渡 忠洋 准教授
臨床心理学(医療臨床、ユング心理学、心理学史)
・坪井 裕子 教授
児童思春期、臨床心理学、子どもの発達支援、心理危機からの回復
・富田 真紀子 准教授
産業・組織心理学、臨床心理学
ワークライフバランスに関する研究、キャリアカウンセリング・キャリア発達に関する研究
・古村 健 准教授
臨床心理学(成人期の精神・発達障害者への心理支援)
認知行動療法、精神障害リハビリテーション、メタ認知トレーニング、心理教育
所在地・連絡先
〒467-8601
名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1
名古屋市立大学事務局 学生課 入試係 人間文化研究科
担当電話:052-853-8020
FAX:052-841-7428
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