面接体験記
■ 大阪大学 人間科学部 人間科学科
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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15分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 現在通っている大学では何を研究しているか
- 卒業後の進路
- 試験の出来
- 現在学んでいる学問から得られたもの
- どうして阪大の人間科学部を受験したのか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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和やかな感じでも厳しい感じでもなく,淡々と面接が進行した。基本的には受験者正面に座る面接官が質問するが,左右に座る面接官も質問することがあった。答えにくい質問も2,3個された。志望理由書の読み込みと様々な質問に対応する力が求められると思う。また,答えにくい質問をされても動揺せずに落ち着いて答えた方が良い(質問によっては答えた内容に対して深掘りされることもあるため)。
- ● 面接室の配置
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大阪大学人間科学部
人間科学科
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■ 大阪大学 人間科学部 人間科学科 教育学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 6人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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5分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 自己紹介
- 志望理由
- なぜ社会人入試ではなく3年次編入を選んだのか
- 仕事をしながらどのように大学に通うのか
- 卒業後どうしたいか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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コミュ力を磨いて下さい。勉強したいと考えている先生の本は1冊は必ず読んで下さい。
- ● 面接室の配置
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大阪大学人間科学部
人間科学科 教育学専攻
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■ 大阪大学 人間科学部 人間科学科 社会学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 志望理由(3分程度)
- 志望理由書について
- どんな本を読んできたか
- プロフィールについて
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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先に志望理由書を提出していることもあり、時間は短かったです。面接官が無愛想でも気圧されずに頑張って下さい!!
- ● 面接室の配置
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大阪大学人間科学部
人間科学科 社会学専攻
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■ 大阪大学 人間科学部 人間科学科 社会学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
10分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 志望理由 (元の専攻が歴史なので) なぜ社会学にしたのか、なぜ大阪大学なのか
- 最近読んで感銘を受けた本
- 卒業後どうするか
- 就職するなら、興味のある分野はあるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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やはり筆記試験が重要だと思います。その結果いかんだと思いますが、私がもし面接で良い印象を残したとすれば、面接中に何人かの社会学者の名前を出したからだと思います。志望理由でミルズの社会学的想像力について述べ、研究したいことについて風間孝先生の論文に言及し、読んだ本で阪大出身の東園子先生の著書について話しました。
- ● 面接室の配置
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大阪大学人間科学部
人間科学科 社会学専攻
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