面接体験記
■ 京都大学 教育学部
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望動機
- 先行研究について
- 読んだ本や論文の内容について
- 今まで学んできたことと今後研究していきたいことの関連性
- 授業では統計などを扱うが大丈夫か
- 卒業後の進路について
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
次々と鋭い質問が飛んできて緊張感のある雰囲気でしたが,面接官である教授の方々はじっくりと話を聞いてくださいました。
志望動機や今後やっていきたい研究についてなどを文章にしてまとめておくと,安心して面接に挑めると思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
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■ 京都大学 教育学部
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望動機
- 履歴書の内容について
- どのような本を読んだか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
指導してほしい先生にコンタクトをとって受け入れ可能であるかを前もって確認しておいた方がよいと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
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■ 京都大学 教育学部
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由(なぜ教育大ではなく京都大学なのか)
- 自分が考える「教育」とは何か
- 志望したコース以外に合格したらどうするか
- 編入学後は、1~2回生分を独学することになるが、そうするつもりか
- 入学したらどの教授のゼミを希望するか
- 教育について読んだ本とその著者
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
一つ一つの質問が、自分が答えたものをふまえてのものだったため、自分の言葉に矛盾がないことは絶対条件だと思います。面談のような雰囲気でじっくり話を聞いてくださっている感じでした。話の中心は今後(入学後)についてでしたので、自分の中で明確なヴィジョンをもって面接に臨むのが良いと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望動機について、志望理由書に付け足したい点
- 心理学に関心を持った時期・きっかけ・読んだ本・その感想
- 入学後、研究したい内容、関心のある領域について詳しく
- 経歴について(留年経験があるので、その経緯について)
- 教育学部を2年で卒業するためのタイトなカリキュラムをこなせる自信について確認
- 不安というものについて考えてきた、という発言に対して)「不安」の本質的な定義について
- 全体的に一問一答というよりはどんどん深堀りしていく形式だった
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
「あなたの考えていることをもっと深く知りたい」という和やかな雰囲気なので、肩肘張らずに誠実・素直に答えるのが一番だと思います。ただし、質問の内容を的確に捉えること、答えを必要以上に長くしすぎないこと、この2点は不可欠だと思います。最も深く聞かれるのは、自分の研究したい内容、その研究をやり遂げられる自信についてでした。自分の欠点をきちんと踏まえた上で入学後のビジョンを少々曖昧にでも描けていれば、安心して面接に向かえると思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由
- 進学後の進路
- 社会人経験と今後の研究との結びつきについて
- 卒業論文(哲学)と今後の研究との関連について
- 実験と統計があるが大丈夫か
- 1次試験はどうだったか
- 別のコースに進学するつもりはあるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
緊張したり、声が震えたり、自分でも何を言っているのか分からなくなっても大丈夫!
先生方は真摯に耳を傾けて下さいます。また、自分が研究したい内容や先行研究についてはきちんと口頭で説明し、一貫した内容であれば多少失敗しても平気です!
あくまでも研究に対してどこまで真剣に向き合えるかを見定めている印象でした。雰囲気も厳しさの中に優しさを感じるもので、私は先生方に賜った助言や励ましにとても感動しました。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由
- なぜ京都大学か
- 一次試験はどうだったか
- (大学在学中留学していたので)留学で何を学んだか
- 自分の長所・性格
- バイトで学んだこと、心理学をどう活かしているか(活かせることはあるか)
- 将来どうしたいか
- 京大または他大学の大学院は考えなかったか
- 良い臨床心理士、悪い臨床心理士とは
- 臨床心理士・公認心理師について知っているか
- カウンセラーとして特にどの領域で何をしたいか
- 臨床心理学、教育学についてどのように学んできたか
- 心理学や教育学について何か本を読んだか、またその内容
- 第1志望に行けなかった場合どうするか
- 統計は好きか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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雰囲気は悪くなかったです。右の先生は少し厳しめでしたが、皆ちゃんと私の言うことを理解しようとしてくれている感じでした。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
25分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由
- 志望理由書について
- 何について研究したいか、その後何がしたいか
- 大学2年生で取らなければならない科目があるが、大丈夫か
- きちんと大学に通えるか
- 第2志望に合格した場合どうするか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
志望理由書に勉強したい内容を書いた以上、きちんと説明できるようにしましょう。面接官の先生方は真剣に話を聞いて下さるので、つまっても諦めずに多少無知を露呈しても一生懸命話しましょう。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望動機
- 試験勉強中に読んだ一般心理の本で印象に残っている2冊とその理由
- ユング(自分の興味がある内容)をやっている京都大学の先生を知っているかどうか
- 学び続ける意思があるか
- 第二志望のコースに合格したら入学するかどうか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
とりまとめ役の人は和やか、教育系の人は無関心、心理系の人は厳しい感じでした。受験するにいたる背景(社会人経験があったので)よりも、合格した後に何をしたいかということに重点をおいてきかれました。1次試験合格者のみの面接なので、1次試験の結果を前提に、さらにどれくらい学問を志す気持ちがあるのかをみられていたと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由やどんな本で勉強したか
- 試験についての感想
- (面接官より)筆記試験結果について
- 今後の進路についてなど
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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雰囲気は良かったです。
筆記試験合格者のみの面接だったので、試験の結果についてのコメントもありました。
特に後半、今後の進路についての話になったのですが、アドバイスなども頂いて、かなりリラックスして話すことができました。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 教育心理学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望動機について
- 現在通学中の学部の院への進学の意思の有無
- 認知的な心理学と臨床心理学の区別について簡単に解説があった後、志望動機からは不明瞭との指摘
- 第二志望の「系」に配属された場合、入学する意志はあるか
- 経済基盤について
- 教育学部の院への進学の希望の有無 など
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
特に穏やかでも厳しい感じでもありませんでした。質問のされ方はほぼ紙に沿って聞いているのみでした。
一次試験において認知と臨床の区別がなされていないので、これを明確化することに力点を置かれた質問のされ方だったと思います。アドバイスとしては、志望動機に忠実に、かつ、想定される質問への回答を事前に何かにまとめておくとよいと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
教育心理学系
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■ 京都大学 教育学部 現代教育基礎学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由(なぜ教育大ではなく京都大学なのか)
- 自分が考える「教育」とは何か
- 志望したコース以外に合格したらどうするか
- 編入学後は、1~2回生分を独学することになるが、そうするつもりか
- 入学したらどの教授のゼミを希望するか
- 教育について読んだ本とその著者
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
一つ一つの質問が、自分が答えたものをふまえてのものだったため、自分の言葉に矛盾がないことは絶対条件だと思います。面談のような雰囲気でじっくり話を聞いてくださっている感じでした。話の中心は今後(入学後)についてでしたので、自分の中で明確なヴィジョンをもって面接に臨むのが良いと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
現代教育基礎学系
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■ 京都大学 教育学部 現代教育基礎学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由
- 高校生活について
- 卒論の内容について
- 教育実習について
- 第2志望に受かったらどうするか
- 入って何を学びたいか、具体的に
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
オーソドックスな質問に対しては、必ず文章にして整理しておいてください。本番は頭真っ白です。「何となく頭の中にあるし、その場で話せばいいや」では失敗します。対策できることはするに越したことはありません。それと、嘘やでっち上げもそんな極限状態では不可能です。頑張ってください!
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
現代教育基礎学系
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■ 京都大学 教育学部 現代教育基礎学系
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
-
- 志望理由
- 現在の大学の所属学部では何を学んでいるか(どのような学部であるか)
- 卒論の内容について
- 編入後どのような研究をしていきたいか
- 現在の大学では、基礎実験、統計などを学べる体制はあるか
- 第二志望の「系」に配属された場合、入学する意志はあるか
- 一次試験の自己評価
- 面接で回答した内容についてさらに深く質問
- 分析心理学にどのように興味を抱いたか
- 分析心理学をどのように学んだのか
- 分析心理学と現在の卒論のテーマとの関連
など
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
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部屋は比較的狭く、面接は高圧的なものではありませんでした。現在何を学んでいるか、編入後何を学びたいかを深く質問されました。志望理由やこれまで自分が学んできた事柄について、文章にしてみるといいと思います。しっかりと質問された先生の顔を見て回答すると、先生方もうなずいてくださったり、相槌を打ってくださるため、安心しました。部屋を出る瞬間までじっと見られているため、細かい仕草にも注意した方がいいと思います。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
現代教育基礎学系
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■ 京都大学 教育学部 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
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- 京都大学を志望した理由
- 仕事は辞めるか
- 特に読んだ心理学者の本
- 現在学んでいる学問をどのように将来活かせるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
-
厳しい雰囲気の中で矢継ぎ早に質問がくるが、それぞれしっかり考えた上で答えることが重要。教育学部を擁する大学が全国に林立するなかで京都大学を選択して志望する理由を、しっかり考えるべき。厳しく、少し意地悪な質問もあるが、先生方はこちらの話をうなずきながら聞いてくださっている。答えた内容が互いに矛盾しないよう気を付けましょう。
- ● 面接室の配置
-
京都大学教育学部
臨床心理学専攻
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