研究計画書・志望理由書は、学科試験や面接と同じように自分をアピールできる重要な試験科目の1つです。
志望理由書は、ただ単にその大学院に入りたいという気持ちだけを書くのではなく、将来のビジョンを明確に示し、他生徒とは違う自分をアピールするために一歩踏み込んだ内容で説得力のある書類に仕上げましょう。
また、研究計画書は自分が大学院入学後に取り組む研究課題を具体的に記述した書類で、A4用紙1枚(1000字)程度~数枚程度にまとめるものです。
大学院を志望する人物が、現時点でどのようなテーマをどれだけ具体性を持って研究し、どのような論文を完成する予定であるかを大学院側が判断するための材料です。「研究への適性」や「研究者としての正しい資質」を示すべき書類です。研究計画書は単なる出願書類の1つではなく、試験科目の1つのように提出書類の中で大学院側が最も重視するものです。
書き方がわからない、何を書いたらいいの?などなど…
中央ゼミナール講師があなたの研究計画書・志望理由書を個別に添削します!
研究計画書は、提出期日の半年~三ヶ月前には取り組みましょう。また志望理由書も2ヶ月前には書き始めるようにしましょう。
中央ゼミナールでは、各書類とも2ヶ月前から添削受付開始しています。筆記試験とは違い、前もって準備が出来るので、直前に急いで書くのではなく時間をかけて推敲し納得のいく書類に仕上げていきましょう。
まずは、ご自身で書いて提出。
提出方法は、「メール」「FAX」「郵送」「持参」のいずれかになります。
※実際の研究計画書・志望理由書の所定用紙をコピーし、その用紙に書いて提出ください。またはワードファイルをメール添付にて提出ください。
こちらに提出された用紙に直接添削を書き込みます。
どうしても何も書けない人は、中央ゼミナールの書き方ガイダンスを受講することも可能です。ご相談ください。
中央ゼミナール講師による添削。
一人ひとりの志望校に合わせて段落構成や内容、文章表現などを添削していきます。
中央ゼミナールに到着後、10日程度で添削して返却します。
メール添付形式またはFAX、郵送にて返却しています。返却日は郵便事情により若干前後することがあります。ご了承ください。
申込みは提出の2ヶ月前から受付しています。なるべく早めに準備しましょう。
少なくとも出願期間の1ヵ月前にはお申込みください。
指摘された箇所を見直して書き直し再提出。
※step2とstep3を繰り返し完成させていきます。
完成するまでに3~4回の添削を行います。
仕上げには誤字脱字のないよう注意し丁寧に清書し完成です。
そして最後に仕上がった書類はコピーをとっておきましょう。
面接試験が実施される場合には、提出書類に基づいてについて質問がなされます。
書いたことについてきちんと責任を持って答えられるよう準備しておくことが必要です。
中央ゼミナール受講生でない一般の方の研究計画書・志望理由書の添削も受け付けています。
※申込者にもれなく「大学院攻略冊子~志望理由書・研究計画書・面接対策編~」を進呈します。
参考にして書いてみてください。