個人面接 (面接官 2人: 受験生 1人)
25分
研究科計画等,聞くべき部分は真剣に,やや厳しめの雰囲気で問われましたが,途中,談笑に近いような場面もありました。入学後に向けて研究したいテーマをしっかり持っているかという点に重点が置かれているような雰囲気でした。テーマの理論的背景についてつっこんだ質問をされたり,逆に面接官の先生方からアドバイスをもらえることもあります。
あらかじめ自分の研究テーマに関する理解を深めておくこと,先生方のアドバイスを真摯に受け止める姿勢が持てると良いと思います。
個人面接 (面接官 2人: 受験生 1人)
25分
一度研究室訪問でお会いしたことがあったため、雰囲気はかなり和やかで落ち着いて面接を受けることができました。
志望理由は研究室訪問の際にお話していたため、聞かれませんでした。筆記試験・卒業論文・研究計画についての質問が9割を占めていたように思います。特に研究計画については、自分の希望のみにとらわれず、研究者の視点から学術的にどのような意義があるのか説明することを求められます。研究計画書等の提出はありませんので、事前に自分の考えをまとめ、多角的な質問にも対応できるよう準備しておく必要があります。始終「研究者の卵」としての素養と意思を見定められているという印象を受けました。
学生と先生の距離感がかなり近い学科ですので、あらかじめ研究室に訪問しておくことをおすすめします。
個人面接 (面接官 2人: 受験生 1人)
20分
研究計画書について質疑
面接の雰囲気は厳しいように感じました。面接官2人のうち、片方は自分の志望する研究室の教授です。
研究計画書について主に質問されました。自分の志望する専攻の教授陣の研究内容と自分の研究計画が乖離していると、面接でも指摘されてしまいます。事前に教授との連絡や、場合によっては研究室の訪問もしたほうが良いと思います。