面接体験記

■ 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 芸術専攻 建築デザイン専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 4人: 受験生 1人)

● 所要時間

10分

● 面接の進行と質問内容

実技試験と並行して作品面接が行われる。実技試験の最中に受験番号の早い順に一人ずつ別室に案内される。別室の前で3分ほど待機した後、室内に案内される。

  • 5分ほどでプレゼンテーション
  • 好きな建築とその理由
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

・プレゼンテーションはあまり話を聞いてもらえるような状況ではないので、教授たちのインスピレーションをどれほど掻き立てられるかが勝負になると感じた。

・自分のプレゼンテーションする作品と(考え方が)似た建築をピックアップしておいたほうがよい。

・学科の教授の数だけプレゼンに使う資料をコピーしておくとよい。

・スーツの人もいるが、私は私服は自分をアピールする道具だと考えている。

・作品面接にポートフォリオのみ持って行って作品を持って行かない人が多いが、作品は持って行った方がいいと思う。

● 面接詳細
筑波大学大学院人間総合科学研究科
芸術専攻 建築デザイン専攻 筑波大学大学院人間総合科学研究科芸術専攻 建築デザイン専攻 面接図

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