面接体験記

■ 京都大学大学院 医学研究科 医科学専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 2人: 受験生 1人)

● 所要時間

5分

● 面接の進行と質問内容

自身が志望する教員がメインで質問してきた。

  • なぜこの大学院を志望したのか
  • 大学院ではどのような研究を行いたいか
  • 研究者のキャリアとして,個人的にはどのようなキャリアを考えているか
  • 特技は何か
  • 現在までに行った研究で,印象に残ったことや達成感が得られたことはどのようなことか
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

出願前に志望する教員との事前面接があるため,当日の面接に加えてそちらの面接にも注意した方が良い。また,あらかじめ志望する教員の論文やインタビュー記事にも目を通しておくと良い。

● 面接詳細
京都大学大学院医学研究科
医科学専攻 京都大学大学院医学研究科医科学専攻 面接図

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■ 京都大学大学院 医学研究科 医科学専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 2人: 受験生 1人)

● 所要時間

5分

● 面接の進行と質問内容
  • なぜこの大学院を志望したのか
  • 志望する研究室で何をしたいか
  • 志望研究室以外のこと(大学院の教育体制など)を知っているか
  • 試験はどうだったか
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

面接官との距離が近かったが、堅い雰囲気ではなく、時折笑ったりすることもあった。

しかし、志望理由書を参考にいろんな質問をしっかりされるので、短時間で自分の伝えたい事を話せるよう、事前に練習してまとめておく必要がある。

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■ 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 6人: 受験生 1人)

● 所要時間

5分

● 面接の進行と質問内容
  • 試験はどうでしたか?
  • 受験理由を1分程度で教えてください。
  • 仕事で公衆衛生を取り扱っていますか?
  • 仕事に関する知識はどうやって身に付けましたか?
  • その他,今後の研究内容にある特定の内容について詳しく質問
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

専攻希望の教授は終始和やかで,他の試験官の方々は比較的「普通」の対応でした。

私の場合だけなのかもしれませんが,面接試験は予定調和な印象を受けました。やはり重要なのは最初の研究室訪問の時ではないかと思います。私は最初の研究室訪問時に自己PRとして自己紹介文と最近の業績を提示し,手短に15分ほど何を研究・勉強したいかお話しさせていただきました。研究室訪問時のプレゼン力にかかっていると思います。

● 面接詳細
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社会健康医学系専攻 京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻 面接図

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■ 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 3人: 受験生 1人)

● 所要時間

15分

● 面接の進行と質問内容

自分が希望する教授が司会となり、主な質問をした後、残り2人の教授が質問する形式だった。

  • 自己紹介
  • 進学を希望した理由
  • 卒業後のビジョン
  • 前日の筆答試験の回答についての説明
  • 社会人経験をもとにした質問
  • 解答の矛盾点について
  • なぜ公衆衛生学を選んだのか
  • 社会人経験が長いが、退職して進学することについて、どんな覚悟を持って臨んだのか
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

司会の教授によるかもしれませんが、終始和やかでした。矛盾点を突かれたり、他の教授に手厳しい質問をされたりしても、自分の考えを堂々と伝えました。「まだわからない」「進学してじっくり学びたい」と濁すのではなく、稚拙でも今の自分の考えを自分の言葉で伝えました。

● 面接詳細
オンライン面接

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■ 京都大学大学院 医学研究科 社会健康医学系専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 3人: 受験生 1人)

● 所要時間

15分

● 面接の進行と質問内容
  • 自己紹介
  • 現在の仕事内容
  • 研究内容を簡潔に
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

自分の面接の順番が回ってくるまでかなり時間がかかる方もいますので,その間に研究内容を簡潔に言えるように準備しておくと良いと思います。

● 面接詳細
オンライン面接

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■ 京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻

● 面接タイプ

個人面接 (面接官 3人: 受験生 1人)

● 所要時間

15分

● 面接の進行と質問内容
  • 助産師になるのに、専門学校や専攻科でなくなぜ大学院を選んだのか
  • なぜ京都大学大学院で志望するのか
  • 入学後の研究内容について
  • 卒業後のキャリアについてどう考えているのか
● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス

面接の待合室から、順番に呼ばれるのですが、受験番号順ではなくランダムだったので緊張感がありました。(京大生はリラックスしていましたが)その分、面接ではリラックスできたと思います。

雰囲気は穏やかでしたが、いくつかの質問に答える中で、矛盾があると優しく突っ込まれます。その場合も、動揺せずに、自分の意見を伝え、含みを持たせて答えれば問題ないと思います。

面接で落とされることは無いと思いますが、1~2度練習しておくと落ち着いて臨めると思います。頑張って下さい。

● 面接詳細
京都大学大学院医学研究科
人間健康科学系専攻 京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻 面接図

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