グループ面接 (面接官 2人: 受験生 5人)
15分
事前に別室で課題を提示され、15分程度で自分の意見をまとめる。
課題は、「医療・福祉施設のカウンセラーと、学校におけるスクールカウンセラーの違い」について。
面接室で、思いついた人から挙手して答える。
受験者全員が受けるので、試験の延長という色合いが強く、雰囲気は厳しく感じた。
課題に関しては、できるだけ多角的な視点を持つことが求められる。
皆緊張しているので、落ち着いて、頭の中を整理して答えるのが大切だと思う。発言する際は、他人の意見を尊重したうえで、自分の考えを簡潔に言う。
グループ面接 (面接官 2人: 受験生 5人)
20分
試験結果関係なく全員面接.
「学校の危機管理について、スクールカウンセラーなどの心理専門職者ができる可能性と限界」という課題を、まず控え室で公表され、20分間各自考えをまとめました。
その後面室において20分間議論しました。
面接官による質問は一切なくグループでの議論のみでした。
面接室はとても小さな部屋で、大きな声で話す必要もなく、かつぜつに注意して話しました。
「自由に議論してください」としか言われないため、誰がリーダーシップをとるか迷いますが、20分という時間は意外に短いため、無駄な時間は省くようにした方が良いと思います。
素の自分を見てもらう場なので、自分の意見はしっかり述べてきました。
熱くなりすぎて他者の意見を聞かずに、主張ばかりすることには気をつけてください。
自由に真剣に討論すれば良いと思います。