面接体験記
■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 公認心理師と臨床心理士を受験する意思があることの確認
- 夏休みもほとんどなく忙しいが大丈夫かどうかの確認
- 面接官が1人ずつ順番に質問。志望理由、入ってから何をしたいか、あなたにとって資格とは、卒業研究について、研究計画について
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接官は、和やかな感じが1名、普通の感じが1名、厳しい感じが1名という雰囲気でした。
面接・口述試験対策講座が非常に役に立ちました。自分の卒業研究や研究計画について様々な切り口で質問をしていただき、面接だけでなく、研究に対する自分自身の理解が深まったり、修正すべき点に気づいたりすることができました。
研究計画を見てくださった先生とそうでない先生の両方が講師であったのもよかったです。実際の面接では、研究計画書を読み込んでおられる先生とそうでない先生がおられ、どちらにも対応しないといけませんでした。
提出書類は字数制限があり、かなり内容を削っているので、削った部分をしっかり説明できるようにしておくべきでした。私はそこに気づいたのが面接の終盤で、リカバリーできませんでした。
- ● 面接詳細
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 確認事項(大学院は忙しいが大丈夫か? 学部で公認心理師の単位は取ったか?)
- 志望動機
- 研究計画書(方法についての具体的なところ)
- 将来のビジョン(資格を取ってどうなりたいか?)
- 仕事と心理学の関連(何が必要だと思うか,実際の現場はどうか)
- 自分の向いているところと向いていないところ(心理師としての自分の長所・短所)
- 大学の授業について
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
聞かれたことにとにかく答えるのが大事だと思います。多少行き詰っても先生は待ってくれるので,安心して落ち着いて話すといいと思います。事前に聞かれそうな質問(志望動機・研究計画書など)に対する答えを考えておくのもおすすめです。
- ● 面接詳細
-
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 入学後、実習等で忙しくなるが大丈夫か? 等、入学後のスケジュールの確認
- 志望動機
- 研究計画について(実現可能か、統計法や実験法の授業は履修したか)
- 先日行った心理実習についての感想、何を学んだか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
終始和やかな雰囲気で、こちらが伝えようとしている内容を丁寧に聞いてくださる印象だった。基本的な内容の問いが中心だった。
- ● 面接詳細
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
真ん中の先生が中心となり話していました。卒論のことや研究計画のこと、なぜ志望校としたのか、長所・短所、実際にカウンセラーとして何ができるか…について聞かれました。
始めに、うちの大学は資格をとるにはお盆と年末年始くらいしか休みがないと思ってください。いいですか?と言われました。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
多少は突っ込まれたことも聞かれますが(卒論と研究計画のつながりなど)何かしらについて自分の思っていることをしっかりと伝えようとすればうなずいてくれるはずです。話す人のほうを見て一生懸命はなしてください。あと、順番が遅いと2時間くらい待つことがあります。
- ● 面接詳細
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
- 志望動機と研究計画について
- 研究計画をどのように進めたいか
- 臨床心理士に必要だと思うこと
- 臨床心理士になった後どのような仕事に就きたいか
私が当たった教授は和やかな雰囲気でしたが、別の面談室は非常にピリピリしていたそうです。面談室によって雰囲気が異なっていたようです。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
私の場合、卒論にはまったく触れられませんでした。主に研究計画と志望動機について問われたので、この2点についてはかなり重要視されていると思います。
卒論についてもあらかじめ概要程度は言えるように準備しておいた方が良いでしょう。
- ● 面接詳細
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 心理学への志望動機
- この大学を選んだ理由
- 社会貢献を今までしたか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接官3人のうち、それぞれ厳しめ、優しめ、リーダー格といった雰囲気で質問をしていた。
この大学を選んだ理由については詳しく聞かれた。
卒論については、内容より、形式が成っているかどうかを重視しているように感じた。
研究者を育成するよりも、資格を取る人を歓迎している雰囲気があった。
- ● 面接詳細
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
- 入学後について
- この大学の志望理由
- 将来の進路の希望とその理由
- 教育実習で何を学んだか
- 学部生時代に学んだこと
- 中高生に接する時の自分の長所・短所
- 卒業研究の内容と目的説明
- 趣味・休日にしていること
- 研究計画
入学後については、長期休暇中もあまり休めないことなどの説明だった。
研究計画については、テーマが何に重点を置いているかのみ問われた。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接は、はじめ厳格な雰囲気だったが、話している際は和やかな雰囲気であった。
最初は緊張して上手く話せなかったが、先生方はにこやかに聞いて下さった。
面接練習が足りず、本番緊張してしまったので、周りの人に協力してもらって練習しておくといいと思います。
本番は、面接官の先生方の目を見て、自分に自信を持って話すように心がけると、先生方に気持ち・やる気が伝わると思います。
- ● 面接詳細
-
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
- 入学後について
- この大学の志望理由
- 卒論について
- 研究計画書について
- 自身が一番興味を持つ療法とその特徴
- 成績証明書について、苦手な科目
- ストレス発散のしかた
入学後、場合によっては長期休暇中も休みがないかもしれないことが説明された。
知識を問うような質問も度々あった。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
30分間質問が続くので、密度の濃い面接だった。
先生方は受験者のことをかなり気遣って下さるので、落ち着いて回答することが大切だと思う。
- ● 面接詳細
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京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
40分
- ● 面接の進行と質問内容
自分の特性で、臨床心理士に向いている点、向いていない点
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
過度に緊張しないで、落ち着いて回答することが大切だと思います。
分からないことについては、正直に分からないことを伝えるのが大切だと思いました。
- ● 面接詳細
-
京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
- 入学後について
- この大学の志望理由
- 自身が興味を持つテーマについて
- 臨床心理士を自身の進路に選んだ理由
- 臨床心理士はホスピスでどのような役割を担えると思うか
- 卒論のテーマについて
- 研究計画のテーマについて具体的な説明
- 広い意味でも、臨床心理士の業務を体験したことがあるか
- ボランティアなどの活動を行ったことがあるか
- 自身の取り組むテーマに対して、心構えは十分か
- 自分の特性のうち、臨床心理士に向いている点、向いていない点
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
入学後については、生活が忙しくなること、休みが少ないことについて説明された。
自身の取り組むテーマは、実習などで関わることのない分野であったので、それについて心構えも問われた。
- ● 面接詳細
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京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都ノートルダム女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻 博士後期課程(内部進学)
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
25分
- ● 面接の進行と質問内容
- 志望動機
- 志望動機の内容についての具体的な説明
- 教育現場に出るという期待に添えない可能性について
- 博士後期課程へのイメージ
- 修士論文と入学後の研究の連関について
- 研究テーマについて、選定理由
- 研究テーマの具体的事例をどう考えるか
- 研究デザインの手法について
- 心理学者の本を読んだことはあるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
予想していた質問は自信を持って答えると、気持ちに余裕ができて良いと思います。
- ● 面接詳細
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京都ノートルダム女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
博士後期課程(内部進学)
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