面接体験記
■ 京都光華女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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30分
- ● 面接の進行と質問内容
出願時に提出した書類に基づいて質問されました。3人それぞれから同じぐらいの分量質問されました。
- 志望理由
- 修士論文の研究計画の意義
- ボランティアで大変だったことと,そこから学んだこと
- ボランティアで一番印象に残っていること
- ボランティアをしていてよかったと思うこと
- 自分の長所
- 卒業論文のテーマをこれに設定した理由
- 第一次予防で必要なことは何だと思うか
- 本学に入学したら研究以外でしたいことはあるか
- 他の大学院は受験したか
- 受験生側から質問はあるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
出願時に提出した書類を見ながら質問されるので,アピールしたいポイントや,活動などは全部その書類に書いておくことをお勧めします。卒論や修論の研究計画も聞かれますが,それよりもボランティアで得たことをたくさん聞かれたので,かなり人柄を重視している印象でした。志望理由の欄に教授の名前を書くと,その教授が面接官の一人に割り当てられると思います。全体的にすごく厳しい印象は無く,面接官の方々は3人とも頷きながら話を聞いてくださいました。
- ● 面接詳細
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京都光華女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都光華女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 2人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 研究計画書の内容について
- 大学時代に学んだこと
- 臨床心理の内容 など
- 奈良の少年が自宅を放火して母・兄弟を殺害した事件について簡単に書かれたプリントを渡され、それについての感想や意見を言ってくださいと言われ、いろいろと質問された。
- お父さんの気持ちはどう思うか、”放火”であった意味は何だと思うか など
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
女性と男性の面接官でした。和やかな雰囲気でしたが、先生によるかもしれません。研究計画書の内容が学校にあっているかやテストの出来が関係すると思います。
- ● 面接詳細
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京都光華女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都光華女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 公認心理師と臨床心理士を両方受験する意思があることの確認
- 志望理由
- 英語の問題はどうだったか
- 働いていたときのこと
- 卒業研究について
- 研究計画について
- 最後に、なにか質問はないか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
とてもあたたかい雰囲気で、人を育てようという愛情を感じる先生でした。質疑応答というより、質問に対して私が拙い説明をするところへ4人の先生がきちんと相槌を打ってくださり、またそれに対して質問をしてくださるというキャッチボールがありました。オープンキャンパスで、院生の方々が先生方のご指導がとても良いとおっしゃっていたことを面接で実感しました。
- ● 面接詳細
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京都光華女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都光華女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 2人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
- 志望動機
- 卒論、研究計画書について
- 他の大学院を受けたか、また、他に受かった場合どうするか
- 前日の筆記テストの出来
- もしあなたが、幼稚園で親と別れるのに泣いている子供を見たら、何を思うか、また、どうするか
- 入学後にやりたいことについて
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
卒論や研究計画書についてよりも、他のことについて細かく聞かれます。
順番が遅いと2時間ぐらい待つことになると思います。
自分の持っている知識を総動員して、誠実に自分の思っていることをしっかりと伝えましょう。
話している相手の方を見て、一生懸命話してください。
- ● 面接詳細
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京都光華女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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■ 京都光華女子大学大学院 心理学研究科 臨床心理学専攻
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 2人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 志望動機
- 社会人から主婦を経て大学院進学を目指した動機について
- 社会人時代の仕事内容について、また苦労したこと
- 子育てをしながら大学院生活を送ることをどう思うか
- 受験生側から質問
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
和やかな雰囲気の面接でした。ただ、面接中は自分の発言が常に査定されているような緊張感を感じました。
臨床心理士というものを、自分なりにどう理解しているのか、大学院まで行く必要がどこにあるのか、他の専門職(栄養士や教諭)との違いは何かといった、本質的なことを自分で考え、自分なりの意見を持つことが重要だと思います。
- ● 面接詳細
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京都光華女子大学大学院心理学研究科 臨床心理学専攻
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