個人面接 (面接官 3人: 受験生 1人)
30分
すでに行った研究については、なぜこのような手法を選択したのかという質問がなされた。
計画中の研究については、どのような結果が見られるか、研究対象をどのように集めるか、その際に倫理的に気をつける点は何か、といったことを質問された。
また、〇〇先生の研究は有益な知見を有している、▲▲という対象や、他の方法で研究するのも面白そうだね、といったコメントもなされた。
厳しすぎる感じではなく、普通の雰囲気だった。
臨床心理学に携わる者としての姿勢のようなものを見られていたと思う。自然に、真摯に、熱心に、ただし現実的にベストを尽くす態度が歓迎されると思う。
研究に対する質問では、自分の研究の持つ負の面について理解することが、臨床心理学の研究者を目指す上で重要だと思う。
個人面接 (面接官 3人: 受験生 1人)
30分
雑談を交えながらの面接だったが、雰囲気は厳しかった。
自身の研究については、先行研究や背景、どのような文献を参考にしたかを質問された。
厳しい雰囲気にひるんだが、おどおどすると面接官に伝わってしまうので、堂々と自分の意見を述べた。相手と会話するつもりで、落ち着いてゆっくり話すのが大切だと思う。
先生から、自身の研究に関する批判や意見も出ると思うが、「でも」と否定するのではなく、「ありがとうございます。参考にします。私は~だと思っています。」と、お礼を伝えながら自分の意見を伝えるのがいいと思う。