面接体験記
■ 京都大学大学院 理学研究科 地球惑星学科
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 6人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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30分
- ● 面接の進行と質問内容
- 大学に提出した卒業論文について
- 一面せん断機はどのように使うのか
- 中国の土砂災害についてどの程度知っているか
- 熊本の斜面崩壊のメカニズムを教えてください
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接での質問内容はすべて提出したレポートから出題されるので,やってきたことを出せば大丈夫です。
- ● 面接詳細
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京都大学大学院理学研究科
地球惑星学科
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■ 京都大学大学院 理学研究科 物理学・宇宙物理専攻
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 5人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
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15分
- ● 面接の進行と質問内容
- 他大学の大学院を受験しているかどうか。している場合もし合格したらどの大学へ行きたいか聞かれる。(全員に聞いてるよう)
- 7分間、自分の好きな物理のテーマ(何でもいい)について発表する。資料はA4一枚持ち込んでよいが、スライドやレジュメの配布は禁止。黒板は使ってよい。
- 発表した内容について質問されるので答える。
- 「物理のどこに興味があるか」「博士まで行く気があるか」など内容に関係の無い質問もされる。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接官の人数や雰囲気は希望する研究室によって違うと思う。
7分間という時間は意外と短いので、式の計算などは省略しながら大事なところをまとめていく必要がある。前日の準備だけでは焦るので、ある程度前から面接のテーマについて準備しておいたほうがいいと思う。
グループごとに面接するが、(おそらく点数がぎりぎりの人は)午後にまとめてたくさんの先生の前で発表することになるので多分大変。
- ● 面接詳細
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京都大学大学院理学研究科
物理学・宇宙物理専攻
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