面接体験記
■ 京都女子大学大学院 発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 5人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
メインで話をする先生がおられて,その後に質問がある先生が順番に質問されました。
- どんな心理職になりたくて本学を受験したのか
- 本学でないといけない理由は何か
- 卒論の内容を簡単に説明
- なぜそのテーマを選んだのか,どのような意義があるのか
- どのような解析をしようとしているのか
- 筆記試験の出来
- ボランティアを通して感じた,対人援助職としての自分の適性と向いていないと思う面
- ボランティアで大変だったことと,そこから学んだこと
- 修士論文でやろうと思っていること
- 大学院に入ってからその修士論文のテーマが変わる可能性はあるか
- (試験結果に関係ないと前置きされて)他の大学院は受けたか? 本学は第何志望か?
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接官の人数が多いので,それだけで緊張してしまいました。頷いて話を聞いて下さる先生と,首をかしげる先生とおられました。内部生の場合は,ゼミの先生からは全く質問されません。
修士論文の研究計画より,現在研究している卒業論文の事の方が詳しく聞かれました。解析方法や何要因の計画なのかなど,詳しく整理して説明できるようにしておいた方が良いと思います。
将来どんな心理職になりたいか,どの分野で働きたいかを明確にしておくと良いと思います。
資料持ち込み可なので,ぱっと見てわかりやすい資料を1~2枚作って挑むのがいいと思います。
- ● 面接詳細
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京都女子大学大学院発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
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■ 京都女子大学大学院 発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
- ● 面接タイプ
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個人面接
(面接官 4人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
- 試験の内容について
- 提出論文について
- 志望理由
- 卒業後の進路について
4人の面接官が一人ずつ、それぞれ思われたことを質問し、それに答えるような形式でした。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
それほど厳しい雰囲気ではありませんでした。
論文の内容や、将来の進路について、自分の考えを持っていた方がいいと思います。
- ● 面接詳細
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京都女子大学大学院発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
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■ 京都女子大学大学院 発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 5人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
30分
- ● 面接の進行と質問内容
- 試験の内容について
- 卒論・修論について
- 心理士の適性をみる質問(将来の進路・心構え等)
- 志望理由
- 公認心理師への志望理由
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
試験の出来について細かく聞かれました。
卒論の内容、テーマの選定理由、先行研究と論文のオリジナル性などについて自分でまとめておくのが大切です。
また、将来の見通しや、現場への想像力、人との接し方も見られていると思いました。
- ● 面接詳細
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京都女子大学大学院発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
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■ 京都女子大学大学院 発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 5人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
15分
- ● 面接の進行と質問内容
- 受験番号・名前
- テストの出来について
- 志望理由
- 卒論について、意義の質問
- 修論について詳しく質問
- ボランティア経験など
- 併願校、第一志望校について
- 臨床心理士・公認心理師についての希望・確認
資料の持ち込みは認められています。
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
雰囲気は厳しすぎず、普通の雰囲気でした。
一人の面接官と話している間、他の面接官はメモを取ったり、相槌を打って話を聞いてくださっていました。
答えた内容について、所々突っ込んだ質問もされましたが、自分のペースで落ち着いて話せる雰囲気でした。
正直に、思っていることを素直に面接官に伝えることを意識するのが重要だと思います。
- ● 面接詳細
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京都女子大学大学院発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
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■ 京都女子大学大学院 発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
- ● 面接タイプ
-
個人面接
(面接官 3人:
受験生 1人)
- ● 所要時間
-
20分
- ● 面接の進行と質問内容
- 志望理由
- 「有能感」に似た言葉に「効力感」という言葉があるが、これらの違いをどう捉えているか
- 博士論文を書くつもりはあるか
- この大学は博士論文の審査が厳しいが、自信はあるか
- 将来の進路の見通し
- 研究者への志望はあるか
- 提出論文のテーマ設定の理由
- 提出論文のテーマについて、具体的な事例に即した質問
- 教職免許を持っているか
- 教育現場で仕事をしたことがあるか
- 自身は研究計画を1人で立てられる人間かどうか
- 統計解析ができるか
- ● 雰囲気・印象・後輩へのアドバイス
面接官の中に、自分に合いそうな人が1人はいると思うので、その人の質問に答える時に、自分のリズムを作る努力をすると、うまくいくと思います。
- ● 面接詳細
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京都女子大学大学院発達教育学研究科 心理学専攻 臨床心理学領域
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